ワンちゃんと子供達の暮らし
こんにちは!
今日は愛犬について書いていきたいと思います。
近所のおばあちゃん猫
我が家に愛犬が来てから4年が経ちました。
次女が4歳の頃にやって来ました。
まだ次女が手がかかるので、飼うのか迷いましたが、やはり飼って良かったなと思います。
もともと主人も私も犬好きなので、良くペットショップに行っては可愛い子猫や子犬を見ていました。子猫や子犬ってなんであんなに可愛いんでしょうね(*'▽')
次女が4歳になってから考えたのは、近所に子供たちが可愛がっているおばあちゃん猫がいたのですが、その猫ちゃんが亡くなってしまったからです。
猫のおさんぽは放し飼いなので、近所でよく会い、そのたびに子供たちは可愛がってなでていました。
子供たちはケンカする盛りで姉妹で言い合ったりすることも増えていたのですが、おばあちゃん猫に会うとニコーッと笑顔になって、ケンカのことは忘れてしまいます。
若い猫は怖がって触らせてくれないのですが、12歳くらいのおばあちゃん猫なので逃げられないし、逃げる気力もないらしく、道路でゴローンと横になってなでさせてくれました。
そして、うちの庭にもたまーに来て、窓の外で「ガオーン」と鳴いている猫がいるなと思うとその猫ちゃんで、また子供達が喜びます。
そんな感じで、たまに我が家にも来てくれていました。
おばあちゃん猫見かけないね
12月で寒い時期だったのですが、あれーそう言えば、1ヶ月以上猫ちゃんに会ってないねと話してました。
1月になって飼い主さんに会ったので、「猫ちゃん元気ですか?」と聞いたら、「実は、老衰で12月末に永眠したの。」とのことでした。
子供達は「えー猫ちゃんにもう会えないの?」と言っていて、私と子供達はとてもショックで寂しくなりました。寂しがっている子供達を見て、改めて動物の人間に対する偉大さを感じました。
私自身も子供の頃犬を飼っていたのですが、犬がいると家に帰る楽しみにもなり、家族が明るく過ごせました。
子供の気持ちに寄り添って
そんな思い出があるので、あーこの子達にも、子供の時に動物と暮らす環境を与えてあげたいなと思いました。
次女にまだ手はかかるので、ワンチャンのお世話まであったらたいへんだけど、それ以上に子供達のメンタル面で大きな成長があるではと考えました。
そして、家族みんながワンちゃんを飼いたいと意見が一致したので、すぐにワンチャンを飼うことにしました。
我が家の家族になりました
家に来た子犬の頃
赤ちゃんが寝てます。
生後3ヶ月もするとこんなに元気です。
ブリーダーさんから、「赤ちゃんの頃はあまり抱っこしないほうが子犬のストレスが溜まらないので、そうしてあげて下さい。」と言われたのですが、子供たちが「抱っこしたい」となりけっこう抱っこしてしまっていました( ;∀;)
ですが、今では無事こんなに大きくなりました!男の子なのでけっこう暴れん坊です!(^^)!
おさんぽ
ゴローン
おすまし
これからも度々登場すると思いますが、宜しくお願いします!
そして私にも毎日2回のおさんぽとういう、健康のための運動カリキュラム?が出来たので前向きに取り組んで行こうと思います!