スーパーフードであるクコの実(ゴジベリー)の栄養・効能とは!アンチエイジングを期待☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今日は、【クコの実(ゴジベリー)】というスーパーフードについてです。
クコの実は杏仁豆腐の上に載っているものぐらいしか食べたことがなかったです。漢方なので、あまり馴染みがなかったです。赤くて小さい実にどんなパワーがあるのか興味がありました。
クコの実(ゴジベリー)とは
クコの実(ゴジベリー)とは、中国で『不老長寿の薬』と呼ばれています。
また、世界三大美女の一人である楊貴妃が毎日食べていたとも言われているそうです。
乾燥した実で売っていることが多いので、そのまま食べても良いし、水で戻して柔らかくしてからでも食べられます。
クコの実の栄養・効能は
気になるクコの実の栄養・効能についてです。
★ビタミンB1・・・糖質を消費し、ダイエットに効果的
★ビタミンB2・・・皮膚や粘膜の健康維持に役立つ
★ビタミンC・・・風邪予防、疲労回復、美肌効果
★ベタイン・・・肝機能を高める、血糖値・コレステロール値の急上昇を抑える
★ポリフェノール・・・抗酸化作用による酸化を防ぐ
クコの実には非常に豊富なビタミンCとポリフェノールが含まれ、高い抗酸化作用により細胞の老化を防いでくれるのだそうです。
まさにアンチエイジング効果が期待できる食べ物です。
食べ過ぎに注意
食べ過ぎると、お腹がゆるくなったり、吐き気がすることもあるらしいので、1日に摂取する目安は20粒だそうです。
さいごに
クコの実は正直、杏仁豆腐の上に載っているものを食べたことがあるぐらいなので、味がどんな味なのか覚えていませんでした。杏仁豆腐の独特の味でほとんどクコの実の味はしなかったような気がします。
最近、クコの実を袋で買って自宅で食べているのですが、味はほんのりする程度で嫌な感じもありません。薄いトマト味とも言われるようですが、確かにそんな味かもという程度です。
ドライのままおやつにして食べてOKらしいので、そのまま食べています。ドライだと噛む回数も増え満腹中枢が刺激されていい感じです☆彡