YouTubeなどの動画撮影のアスペクト比の重要性
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
ここ最近、YouTube、クラシル、インスタと動画撮影を始めました。
撮影して行くと、いくつかの壁にぶち当たりました。
まず1つ目は、YouTube、クラシル、インスタというプラットフォームごとに画像の縦横比(アスペクト比)が異なるということ。
このことについてまったく無知でした!
普段、写真や動画はスマホで縦型で撮ることに慣れています。
しかし、YouTubeに関しては画像の縦横比(アスペクト比)が横型で16:9ということを知らず編集を進めてしまったので、動画の周りに黒い部分が出来てしまい見ずらくなってしまっていました。
それを調べて理解するのに3日間くらいかかりました。
それと、クラシルの動画についても、iMovieで編集したら動画の周りに黒い部分が出来てしまい、とてもお粗末な出来でした。
調べて実践して行くうちに、この画像の縦横比(アスペクト比)を守って動画撮影を進めないと、画面一杯に動画を表示出来なくなってしまうということが分かりました。
目次
アスペクト比(画像縦横比)
YouTube・・・16:9(横型)
インスタ・・・正方形
クラシル・・・おそらく9:16(縦型で撮影というのは確認出来きましたが、正確な数字は確認出来ていないです)
それと、もう1つの壁は撮影の道具について!
動画撮影は一眼レフカメラorスマホ
スマホ撮影にするのか、一眼レフカメラを使った方が良いのかということ。
スマホ撮影は、計量で手軽に撮影出来るのがメリット。
一眼レフカメラは、質の高い動画撮影が出来るのがメリット。
どちらも試してみました。
一眼レフカメラでの撮影
確かに一眼レフカメラで撮影したほうが、画質が良いのかも知れません。
しかし、容量が大きいので圧縮してから作業となるとPCを使うことになります。
一眼レフカメラで撮影してから、PCで圧縮して編集というのがなかなか手間がかかりました。
スマホでの撮影
スマホに関しては、撮影もラクだし、圧縮も編集もスマホ一台で完結してしまいます。
多少画質は劣るかも知れませんが、動画を見るという点においては特に問題なく見れています。
さらに、もう1つ!
撮影時のスタンドや脚立について
キッチンのカウンターにスマホを置いて撮影しようと思い、スタンドを買いました。
動画撮影用に買ったスタンドは、数回使用したら壊れてしまいました。
これが、高さを調節するために数回使ったらネジの部分から破損してしまいました。
何日間は撮影が出来ない状態。
私の力が怪力すぎるのか💧
さらに、一眼レフカメラで撮影するには三脚が必要になります。
自宅にある三脚を使ったのですが、脚の引き延ばしをしていたら壊してしまいました。
一応旦那さんにやり方を聞いてやってみたのですが、こういうことに向いていないようです。
子どもの運動会なども、全て一眼レフカメラでの撮影に関しては旦那さん任せなので、まったく使いこなせませんでした。
一応一通りの道具を使って動画撮影に臨んだ結果ですが、私的にはスマホ一台でサクッと撮影から編集、アップまで行ってしまうほうが向いているようです。
少し画像が劣るのかも知れませんが趣味としてアップするには満足で、時間的にもかなり短縮出来ます。
個人的には、一眼レフカメラの使用と三脚の用意がなかなかたいへんでした。
コンスタントにアップして行くには少しでも負担を減らすことを優先しました。
そうこうしているうちに夏休みに突入。
コンスタントにアップしたい動画ですが、子どもの宿題を見たり、お出かけがあったりと思うように進んでないのが現状です。(多少言い訳)
クラシルでのオンライン講座の視聴
そして、先日はクラシルさんのオンラインによる「撮影・編集講座」を視聴しました。
・自然光に頼らず照明を使い撮影(100均のライトでも可能)
・反射にA4の紙を使う
など、手に入り易いものを使って撮影の工夫が出来ることを教えて頂きました。
無料でプロの方の講座を視聴させて頂いてありがたかったです。
動画撮影はまだまだ奥が深いですが、一通りの流れについては把握が出来た2022年の夏でした。