ニジマスとトラウトサーモンの違いとは⁈
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
昨日は、危険とまで言われる気温になりました。
日中は外に出る時は注意しなければいけないですね。
水分補給細目にしましょうね。
目次
ニジマスの天ぷら
昨日は、やっと釣って来たニジマスを食べられました。
以前に、持ち帰って塩焼きにしたところ、お店で食べるようにパリッとせずあまり美味しく頂けなかったので、今回は失敗のない天ぷらで食べました。
ワタはお店で抜いてくれていたので、後は切って衣を付けて揚げるだけ。
身はさっぱりとしてホクホクで美味しく食べられました。
冷蔵庫にニンジンとカボチャがあったので、一緒に揚げました。
天ぷらにすると食べ物のおいしさって上がりますよね。
子どもも、ニンジンとカボチャはあまり得意ではないのですが、おいしいと食べてくれます。苦手な野菜も天ぷらだと箸がすすむようです。
ニジマスとトラウトサーモン
ところで、ニジマスって白身だけど、鱒寿しはピンク色ですよね。どうしたら色が変わるのか気になりました。
ニジマスは、20cm程の渓流のものを食べる場合は白身ですが、エビなどの甲殻類をエサとして食べることにより赤身になっていくようです。
そして赤身になったものをトラウトサーモンとして売られているようです。
つまり、海で養殖されたものがトラウトサーモンです。
ニジマスもトラウトサーモンも元は同じ種類のようです。
回転ずしや刺身でもサーモンは大好きで食べるのですが、あの赤身の色はおいしそうですね。
色鮮やか!
ニジマスの栄養
・鉄分・・・貧血の予防
・ビタミンB1・・・糖質を消費し、ダイエットに効果的
・ビタミンD・・・骨の形成を助ける
・カルシウム・・・骨粗しょう症の予防
・DHA・・・脳細胞の活性化、コレステロール値の軽減
・EPA・・・動脈硬化防止、高血圧予防
※以前に、サーモンの栄養について触れました。
サーモンもニジマスと同じ仲間なので、アンチエイジング効果があるようです。
さいごに一言
今回は、夏休みで渓流釣りをしてニジマスを食べましたが、普段はニジマスはなかなか食べる機会がありません。
でも、ニジマスが海で養殖されて大きくなってトラウトサーモンとなり、頻繁に食卓に出たり、外食でも食べられていると分かりました。
名前は変りますが、それぞれに合う調理方法でどちらも美味しく頂けますね。