子供の二重跳びの練習で40代の母も跳んでみたおすすめの縄跳び
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
そろそろ子どもの冬休みも、終わりが近づいて来ました。
宿題はほとんどないので、あとは用意をするだけです。
小学2年生の次女が、ふと「二重跳びの練習をやりたい」と言い出しました。
確かに、冬休みの運動不足解消にもなる。
子供の冬休みの運動不足は縄跳びで解消
12月は学校でも縄跳びカードを使って練習をしていたようです。幼稚園でも縄跳びカードでの練習は好きで頑張っていました。
小学校に入ってからは二重跳びも意識するようになるのですが、一年生の時点ではほとんど取り組んでいませんでした。
2年生になると、周りに出来る子が出てくるようになったみたいで、出来るようになりたいみたいです。
そう言えば自分も長女も、2年生の頃から二重跳びの練習をしていたような気がします。
「二重跳びってどうやって飛ぶの?」と聞かれるけど、「上にジャンプした時に早く2回まわすだけ」としか答えられません。
ママ跳んでみて
「ママ飛んでみて」と言われたけど、ケガしそう💦
長女の時もやはり「ママ跳んでみて」と言われたんですよ。長女の時はだいぶ二重跳びを飛べるようになるまで練習に苦労していたので、『よし、やってみせてやろう』と思い跳んでみました。
自分が小学生の頃も縄跳びカードがあり、お友達にスポーツが得意な子がいたので熱心に取り組んでいたんですよね。なので、二重跳びも得意ではありました。
今は年齢がね。
ですが、ケガが怖かったけどここは頑張って跳んでみました。2、3回は引っかかりましたが、なんとか跳べました。跳べた自分にびっくり。
長女はママでも跳べるんだと、ちょっと自信が付いたようです。
そう、このママでも跳べるのよ。
そして、あれから4年。次女にも「ママ跳んでみて」と言われたけど今回はケガが怖かったので跳びませんでした。
YouTubeによる解説
しかし今は便利なものがありますよね。YouTubeで二重跳びのコツについても教えてくれます。
一番最初に掴んだほうがよいコツは縄跳びなしの状態で『ジャンプしている間に2回手を叩く』らしいですね。
私も夕飯の用意をしなきゃいけなかったのでYouTubeを次女に見せていたら、いろいろと二重跳びについてのコツを自分で聞いていました。(放って置かれることによって危機を感じて習得している(笑))
2日間で1回目を跳べるようになりました。その後の連続して行うコツは、つま先で着地しないことだそうです。そしてかがんでしまっても良いからもう一度ジャンプする。
そして、縄跳びは短めがいいらしですね。
子供の頃やっていたけど、コツの説明は出来ないので助かりました。
また、縄跳びも二重跳び用というものが売っていて便利な世の中ですね。長女の時も買ったのですが、今回も買ってみました。
普通の縄跳びとの違いは中に重りが入っていること。
それだけでだいぶ早く二重跳びが出来るようになるんですよね。
さいごに
自分が子供の頃はこういうものがなかったので、跳べるようになるためにたくさん練習しましたが、今の子は便利なものがあるから時間短縮出来る。
時間短縮出来るということは運動量が減りますが。
でも他のことに時間を使える。
どっちがいいんでしょう?(笑)
最近の子は補助輪を取る自転車の練習も、トレーニングバイクというものでバランス感覚を掴んでいるので、ほとんど転ばずに補助輪を取れていますね。
苦労しないと出来た時の喜びは薄れるかもしれないけど、ケガもなく時間短縮がメリットです。
時代が変わってどんどん便利なものが増えていますね~☆彡