簡単にブレンダーで作れるバターコーヒーダイエットとは
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
バターコーヒーというものを作って飲んでみました。
朝ごはんに置き換える『バターコーヒーダイエット』というものがあるらしいのです。
バターコーヒーダイエットとは
アメリカのIT起業家であるデイヴ・アスプリーさんが『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の本の中でバターコーヒーを紹介しています。
150kgあった体重を100kgまで落としたそうです。
バターコーヒーというのは、コーヒーの中にグラスフェッドバター、MCTオイルを入れて飲むものです。
良質な脂質だけを含み炭水化物を含んでいないため低カロリーですが、腹持ちが良いというのが特徴のようです。
グラスフェッドバターとは
グラスフェッドバターは、牧草のみで飼育された牛のミルクから作られた無塩バター。栄養過が高く安全で優れたバターです。
不飽和脂肪酸を多く含むため、中性脂肪を減らし肥満の予防になります。
MCTオイルとは
MCTオイルは、中鎖脂肪酸オイルのことでココナッツやパームフルーツなどのヤシ科植物の核に含まれる天然成分です。
消化吸収にすぐれていて、脳にも栄養補給を促します。
また、脂肪燃焼効果があるとも言われています。
コーヒーの効果
コーヒーのカフェインには基礎代謝アップや、またポリフェノールが含まれるため脂肪の蓄積を防止します。
バターコーヒーの作り方
コーヒー・・・200ml
グラスフェッドバター・・・10g
MCTオイル・・・おおさじ1杯
シナモンパウダー・・・適量
ブレンダー(泡だて器)
①コーヒー(普段飲んでいるコーヒー)をカップの1/3まで入れ、そこにグラスフェッドバターとMCTオイルを追加してスプーンでよく混ぜます。
②ブレンダー(泡だて器)でフワッとするまで混ぜまわせます。
③残りのコーヒーを足します。
④シナモンを適量かけます。
※ブレンダー(泡だて器)は100均に売っているものを使いました。
これを使うことによって、コーヒーと油分がうまく混ざり美味しく飲めます。
さいごに
飲んでみると、確かにバターやMCTオイルの油分が含まれるので満足感があります。
最近は、朝もスムージーやオートミールを食べているのですが、たまにバターコーヒーにするのも良いかなと思いました。
ダイエットは続けることに意味があるので、飽きないためにはいろいろ方法を試してみるのも面白いかもしれません。
人によって合うダイエット方法も違ってくるし、これを飲んで他の食事を増やして良いわけではないので、様子を見ながら進めて行きたいです。