中学受験をする上でのメリット・モチベーションを保つ力・1つのことを成し遂げる力を身に付ける☆彡

こんにちは！

こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!

今日は、中学受験をするにあたってのメリットについて書きたいと思います。

以前に中学受験について書いた内容が、重い内容でデメリット的なことばかりになってしまったので、メリットもあるということをお伝えできたらと思います。

またブログを読んで下さる方から、「リアルな話を知りたいので、また書いて下さい。」というコメントも頂きました。ありがとうございます(^^)

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私自信は中学受験の経験がなく、長女が中学受験をするので、初めてのことになりますが、受験までに感じたことや気づいたことを書けたらと思います。

長女は、小さい頃からのんびりとしていまして、私が声を掛けないと宿題をやらないタイプ。また、学校で習ってきたこともちゃんと聞けているのかなと思ってしまったり。

低学年の頃に算数でちょっとずつ躓き出したので、家でも学校で習ってきたことの復習を私としていました。そうするとＯＫという感じでした。

性格の違いや行動の違いもあると思います。次女のほうが活発な性格でもあります。

そんなわけで、長女の場合は、私が見てあげる時間がかかるという印象でした。

習い事もなにか1つ得意なものを作ってあげたいということでいくつか習わせていたのですが、特にのめり込むものもありませんでした。

3年生の頃から塾に行き出して、塾は楽しいと言ってくれたので、であれば私が勉強を家で教えるよりも塾でいろいろ学んで来て！そして、1つのことをやり遂げてという思いでした。

塾に行き始めると、やはり勉強は学校よりも先取り学習になるので、学校でのテストは私が見てあげなくても問題ない点数を取ってくるようになりました。

本人も点数が悪くて私にいろいろ言われるよりも、ご機嫌な感じです。

長女の場合は塾に行くことによって、学校の勉強の自信にも繋がっているようでした。

そのため、せっかく塾に入って勉強を楽しめるようになったのと、長女の性格的に、中高一貫校を受験して6年間一貫した環境の中で手厚いフォロー受けるというのも良いなと考えました。

それと、私自身が通っていた中学はスポーツにとても力を入れている学校でした。朝練と放課後練を送るハードな生活の中でさらに勉強もしていくというのが、中学生の私にはとてもたいへんで、人生の中で一番たいへんだったのでは？と思うぐらいです。時代がそうだったのかな？

3年生の部活動が終わってから本格的に受験勉強をしたわけですが、部活との両立ってほんとうにヘビーだなと思いました。

そういう訳で、中高一貫（大学附属であれば大学まで）に行けば、高校受験はなくなるので、勉強も部活も集中しながら楽しめるのではと思いました。

我が家の場合は、塾に行き出して、長女が塾を楽しんでいるのと、性格的に中高一貫校が良いのではと感じたので受験させるという感じです。

それでも、以前の記事でも書いたように中学受験の内容は私の想像を超える遥かに重い内容ですので、何回もこれで良かったのか？と感じました。

しかし、続けているのはやはりメリットがあると感じているからです。

①塾で先取り学習をしているため、学校での勉強はスムーズに行き自信が付いている

②小学生のうちから、長文読解力、時間の使い方、集中力、モチベーションの保ち方などを身につけられる

③中高一貫校（大学附属であれば大学まで）に入れば、部活と勉強の両立を無理なく集中してできる

長女がやる気をなくしたり、へこんだ時は「かわいそうかな」と思って私も悩むこともあるのですが、この3つのメリットがあるので続けています。

リンク

そして考えがブレて来た時にはこの本を読んでいます。

特に②の『小学生のうちから、長文読解力、時間の使い方、集中力、モチベーションの保ち方などを身につけられる』という内容について書いてあり、続けて行こうという気持ちが湧きます。

習い事を1つ続けて欲しいということで長女の場合は塾に絞ったわけなのですが、受験も近くなり親子で多々へこむこともありますが、1つのことを続けて特にモチベーションの保ち方を見に付けて欲しいと思います。

去年から学校説明会に行っていたのですが、つい最近もいくつか行ってきました。1月からなのでいよいよだなという感じです。

一番はメンタル面と健康面が大事だと思うので、両方の様子をみながら進めて行きたいと思います☆彡

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