『早起きは三文の徳』の諺を英語で言うと☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今日からまた平日の朝が始まりましたね。
我が家は小学生の子供が2人いますが、まだまだ目覚ましだけでは起きてこないので
私が起こしに行く必要があります。
平日の朝
長女は6年生なので、声を掛ければ時間は掛かりますが、さすがに1人で歩いて起きてきます。
しかし次女の2年生は、私が起こして歩くのを手伝っています。
長女が2年生の時、たしか起こすの手伝っていなかったので、
次女のことは甘やかしてしまっているのかもしれません💦
こうやって上の子、下の子の性格形成にも少しずつ影響が行くのでしょうか.....。
気づいているならやらなければ良いのでしょうが、自然に動いている私(*_*)
英語の諺
いつも平日はこういった朝になるのですが、昨日の日曜日の朝は少し違いました。
次女が「明日の朝、目覚ましを5時半にセットして起きる!」と張り切り出しました。
どうやら、早くからYouTubeを観たり、ゲームをしたかったようです。
私は早起きが好きな人なので「早起きするといいよ!早起きは三文の徳」と言いました。
すると次女が「早起きは三文の徳ってどういう意味?」と聞いてきました。
私は「早起きするとちょっと良いことがあるよっていう意味」と答えました。
さらに次女は「英語で早起きは三文の徳って何て言うの?」と聞いてきました。
えっーと、学生の時は確かに好きで英語を勉強していたけど、もう覚えていない💦
2人ですぐググり始めました!
『早起きは三文の徳』
・The early bird catches the worm.
早起きの鳥が虫を捕まえる。
見てみると、知っているのですが、言葉ではすぐ出てこないです。
他にも有名な日本の諺で、英語の諺でも存在するものがあります。
『犬も歩けば棒に当たる』
・The dog that trots about finds a bone.
走り回る犬は骨を見つける。(trot=小走りで駆ける)
(この写真使うの2回目です)
日本だと『犬も歩けば棒に当たる』って、2つの意味がありますよね。
①何かをしようとすると、災難にあうことがある。
②何かをしようとすると、幸運にあうことがある。
2つの反対の意味があってややこしいなと思うのですが、上の英語の諺だと「犬が骨を見つける」ということなので、幸運の意味ですね。
さいごにひとこと
何故か、子供が早起きする!というところから、『犬も歩けば棒に当たる』の意味まで行ってしまいましたが、最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
私は早起きして、1人でコーヒー飲んでると少し得(徳)した気分になります☆彡