グラスフェッドバターは業務スーパーがコスパ良し
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
先日、バターコーヒーについての記事を書きました。
材料は、コーヒー、グラスフェッドバター、MCTオイルの3つです。
その中でグラスフェッドバターというものを初めて使いました。
グラスフェッドバターとは
グラスフェッドバターとは、「グラス(grass=牧草)フェッド(fed=エサ)」で育てられた牛の牛乳だけで作られたバターのことです。
一般的な牛は、牧草の他に穀物もエサにしているのに対し、グラスフェッドバターの牛乳を搾り出す牛は牧草のみで育っています。
そのため、育てるコストがかかるのでグラスフェッドバターの価格が高くなります。
グラスフェッドバターは業務スーパーがお得
グラスフェッドバターは、近所のよく行くスーパーには売っていなかったです。
でも、同じ商品なのですが、価格がけっこう違いました。
業務スーパーでウエストゴールド(Westgold)「無塩バター250g」は483円(税込み)で売っていました。
成城石井では別の商品のグラスフェッドバターが売っていたのですが、そちらは2500円(税込み)でした。
やはり成城石井だとよい商品ですがお高いですね。
グラスフェッドバターの味と栄養は
牧草のみを食べて育った牛から作られたバターのため、軽くあっさりとしているのが特徴です。
一般的なバターには飽和脂肪酸が多いのに対し、グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸が豊富なので、血液サラサラ効果があります。
バターコーヒー以外での食べ方は
バターコーヒー以外にも、トーストに塗って食べたり、オムレツや魚のムニエルなどにも使えます。
魚のムニエルで使ったら美味しかったです。
さいごに
あっさりとした味で栄養価が高いグラスフェッドバター、バターコーヒー以外でも美味しく食べられました。
普通のバターより高いので、ご褒美的な感じになりそうです。
売っているお店によってもけっこうお値段が違いますが、買いに行けるところでは、業務スーパーが1番コスパが良いようです。