『王様の野菜』モロヘイヤの栄養とは!おひたしの簡単レシピ☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
昨日は、今が旬であるモロヘイヤを食べました。
私が最初にモロヘイヤを食したのは、野菜ジュースでした。
野菜ジュースの成分を見るとモロヘイヤと書いてありました。
あまりなんとも聞きなれない言葉です。
単独だと、どんな味がするんだろう。
モロヘイヤのお浸し
そしてスーパーでも見かけるようになり、食卓にも出すようになりました。
葉っぱだけ見ているとすごく苦くて、クセがあるのかなと思いきや食べると特にクセもありません。オクラのようにネバネバ感があり、むしろツルツルと食べやすい!
今回は、モロヘイヤをお浸しで食べました。
食べやすい大きさに切り、1分半程茹で、オリーブオイル、お酢、塩コショウで和えました。
あっと言う間に出来上がりました。
そこで、気になるモロヘイヤの栄養です。どんな栄養が含まれているのでしょう。
モロヘイヤの栄養
モロヘイヤは原産地がアフリカで、昔、病気だったエジプトの王様がモロヘイヤスープによって治ったという言い伝えがあり【王様の野菜】と言われています。
・βカロテン・・・抗発がん作用、目の疲れをとる、皮膚や粘膜の健康維持
※モロヘイヤには、βカロテンがニンジンの倍近く含まれる。
・ビタミンC・・・風邪予防、疲労回復、美肌効果
・ビタミンK・・・骨粗鬆症の予防
※モロヘイヤには、ビタミンKが野菜平均の5倍近く含まれる。
・カルシウム・・・骨や歯の形成、細胞の機能調整
※モロヘイヤには、カルシウムが野菜平均の4倍近く含まれる。
・葉酸・・・DNAやタンパク質の合成を促成、胎児の正常な発育に必要不可欠
以上のように、モロヘイヤにはとても豊富な栄養が含まれているため、【王様の野菜】という呼ばれ方があるようです。
さいごに
旬の野菜を食べることにより、栄養を摂取しやすくなるので上手く取り入れて行きたいです。そして、やはり食べ物は偏りがあってはいけないので、バランスも考えたいです☆彡