春が旬の長芋の栄養とは!酵素のジアスターゼで胃腸が元気に
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
先日、春が旬の長芋を食べました。
とろろは、すり下ろし器で擦ってからすり鉢とすりこぎ棒で擦ると、粘り気が出ておいしさUPとのことなので、子供に擦ってもらいました。
ご飯の上に、とろろ、しょう油、のり、わさびをのせて食べたらネバネバでとても美味しかったです。
旬の間にまた食べたいです。
春が旬の長芋ですが、栄養価がとても高い食材です!
【長芋の栄養】
★ジアスターゼ・・・デンプンの分解を促し、胃腸の調子と整える
★水溶性食物繊維が豊富・・・整腸作用がある、ダイェット向き、血圧を下げる、ドロドロ血予防
★ビタミンB群・・・疲労回復効果
★カリウムが豊富・・・むくみを取る美容成分が豊富
スポンサーリンク
整腸作用があってダイエット向き、むくみ解消、消化機能UPと嬉しい栄養が詰まっています。
また、食べると口のまわりが痒くなる人もいますよね。
原因は、とろろに含まれるシュウ酸カルシウムが皮膚にチクチク刺さるからのようです。
長芋を酢水につけたり、お湯につけたりするとかゆみを軽減できるようです。
私自身も子供の頃は食べると口のまわりが痒くなるので苦手だったのですが、大人になったら治ってました。
春が旬の長芋、旬に食べると栄養価もUPするので、上手に取り入れて行きたい食材です。