『食べる輸血』と呼ばれるスーパーフードであるビーツの栄養・効果とは!
こんにちは!
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先日、『食べる輸血』とも言われるスーパーフードであるビーツのスムージーを食べました。
ビーツはカブに似ているけど、ほうれん草と同じ種類のアカザ科に属します。
以前から気になっていた食材だったのですが、近所のスーパーで見かけたことがなく、使ったことがありませんでした。
それで、今回はビーツの粉末を使ってみました。
ビーツのスムージー
スムージーに入れてもはっきりとした赤い色を出してくれます。
下の赤い層に、ビーツとバナナを一緒に攪拌して使いました。
ビーツの赤い色は、ポリフェノールの一種であるベタシアニンとベタインという色素であり、高い抗酸化作用を持っています。
ビーツの中で一番注目される栄養素は、NO(エヌオー)と呼ばれる一酸化窒素です。
ビーツに含まれる栄養素をまとめました。
ビーツの栄養素
★NO(エヌオー)・・・ビーツを摂取することで体内で産生される一酸化窒素で、血栓の予防や疲労回復、ダイエット効果も期待できる
★ベタシアニン・・・活性酸素を取り除き、アンチエイジング効果がある
★ベタイン・・・肝機能を改善して、コレステロールを減少させる
★オリゴ糖(ラフィノース)・・・整腸作用があり、便秘改善になる
★カリウム・・・細胞内の水分の浸透圧を調整し、むくみや高血圧の解消になる
★鉄分・・・貧血の予防
さいごに
ビーツはロシア料理のボルシチに入っているようですね。
スープなどの温かい料理にも使えますが、生でスムージーやサラダでも使えます。
今回は、粉末のものを使ってみましたが、ヨーグルトやお菓子にかけたり、シチューやスープに混ぜて食べることも出来ます。
血栓予防・疲労回復・ダイエット効果・貧血予防などの高い栄養価を持つビーツ、いろいろなメニューで取り入れて行けたらと思います。
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