七夕☆彡そうめん
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
昨日は、七夕ということで【そうめん】を食べました。
焼き卵、ハムは子供に星型に型を抜いてもらいました。
子供は型抜き好きですよね(^^)
ほとんどやってもらいました!
オクラは切るだけで星型なのでラクでした。
スーパーに丸型おくらも売っていました。
丸型オクラは、島オクラと呼ばれ、沖縄などで一般的のようですね。
黄色いトマトは自宅菜園で採れたものです。
食べごろのうちに収穫しておかなくては!
ところで、七夕に【そうめん】ってどうして食べるんですかね。
気になるので調べてみました。
七夕に【そうめん】を食べる理由
中国のお祭りである七夕祭りが由来であり、昔、中国では七夕に索餅(さくへい)を供えていました。
索餅(さくへい)は、米粉・小麦粉を水で練って塩を加え、乾燥してから保存後に茹でる食べ物だそうです。
【餅】という漢字が使われているのでお餅のようなものなのでしょうね。
そして、この索餅(さくへい)が後に【そうめん】になったようです。
そうめんを食べる理由としては
・健康を願う
・小麦の収穫祈願
・そうめんを天の川に見立てる
・織姫の織る糸に例える
以上のことから、七夕に【そうめん】を食べるようになったようです。
確かに、そうめんは細いから糸みたいです。
七夕は短冊のイメージが私の中では強いですが、【そうめん】を食べる習慣にも歴史があるんですね☆彡