松原みきさんの『真夜中のドア~stay with me』がシティポップという愛称で海外で大人気なわけ
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今回は、最近気になったことについての記事になります。
家の中にいる時にラジオを聴きながら家事をしたり、ブログを書いたり、その他のことをすることが多いです。
この前もラジオを聴いていたのですが、その中で、気になった曲がありました。
松原みきさんの曲『真夜中のドア~stay with me』です。
聴いていると昔懐かしい感じの曲なのですが、ラジオで20代くらいの若い子が、「この曲好きなんです」と紹介していました。
Spotifyのグローバルバイラルチャートでは10週以上連続世界1位の記録があり、レコードも復刻版が出されたようです。
知らない曲だったので、若い子がどうして昔の曲を知っていて、しかも世の中で流行っているのかが気になりました。
『真夜中のドア~stay with me』という曲はシティポップという愛称で、海外で昨年ごろから流行っているようです。
シティポップとは70~80年代の邦楽曲のこと。
Youtubeの画像も懐かしい感じがします。
さらに、竹内まりやさんの『Plastic Love』も人気があるそうです。
私の場合、竹内まりやさんの『Plastic Love』は1984年リリースなので知らなかったのですが、『駅』『シングル・アゲイン』『元気を出して』あたりは知っています。
松原みきさんの『真夜中のドア~stay with me』は1979年リリースなので、こちらの曲も知りませんでした。
シティ・ポップという邦楽曲がどうしてここに来て流行り出したのかというと、インドネシア出身の人気YoutuberであるRainych(レイニッチ)さんが、カバーで歌ったことに一因があるようです。
Youtube動画
新しくオフィシャル動画も作られたようです。
YOASOBIさんなど、最近の音楽Youtubeデザインはイラストが使われていますね。
松原みきさんの歌声、とても透明感があります。
そして、松原みきさん、闘病生活の後亡くなられたそうです。
日本の昔の曲が、海外でシティポップという愛称で人気があるというのは気になる現象でした。
ノスタルジックな雰囲気が世界で受けているんですね。