ジブリ作品が400枚提供!ご自由にとあるので、さっそく使ってみました☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と書いたので、最後は芸術の秋について書きます。
美術館や映画館に行きたいなとも思うのですが、今はまだまだかな~と。
音楽も好きなので、YouTube観ながら音楽鑑賞も良いな~とも思っています。
いろいろやりたいことはあるのですが、ふと『ジブリ作品の場面写真400枚の提供を開始』というニュースを見ました。
ジブリ作品400枚提供
提供って今までにありました?
すごいことなのでは⁈と思ったのですが。
もちろん、提供とあるので、すぐ好きな作品の保存をさせて頂きました。
え~いいんですか!と驚きです。
提供されている作品は
「思い出のマーニー」
「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」
「コクリコ坂から」
「崖の上のポニョ」
「ゲド戦記」
「千と千尋の神隠し」
の8作品です。1つの作品で50枚ずつ提供されているので合計400枚。すばらしい!
鈴木敏夫様の直筆サインに『常識の範囲でご自由にお使い下さい。』と書いてあります。
大丈夫でしょうか、私常識の範囲で使えてるかな。
心に残ったシーン
「千と千尋の神隠し」
湯婆婆ですが、強烈なキャラクターですよね。迫力満点。
千が両親から離れ、ずっと食事もせずに逃げてハクからおにぎりをもらい、食べると泣いてしまうシーン。
優しさに触れ、おにぎりを食べたことによって号泣してしまい、子供ながらに今までたいへんな思いを我慢してたんだなと表現されているところが印象に残りました。
「崖の上のポニョ」
ちょうど長女が産まれた年にポニョが公開されたのですが、このシーンのポニョは人間の赤ちゃんみたいに見えました。
嵐の中、ポニョ・宗介・宗介の母親であるリサがやっと家に帰って来て、リサが2人に食事を出してくれるシーン。
長女がこのシーンを観て同じようなラーメンを作ってと言うので、チキンラーメンを買って来て、卵、ハム、ネギを乗せて食べたことがあります。これ観てると影響されます。
「借りぐらしのアリエッティ」
家政婦のハルさんが小人の家を見つけるシーン。
この作品は静かに穏やかに進んで行くストーリーですが、このハルさんは小人を捕まえようとする、巨人であり怖い存在。この作品の中では、ハルさんは強烈なキャラクターで、映画を観終わった後にも一番印象に残りました。
チーズを乗せたパンを食べるシーン。ビヨーンと伸びるチーズなのでとても美味しそうです。
さいごにひとこと
こうやって見ると、私のジブリに対するイメージはお婆さんが強烈なキャラクターで、食事がとても美味しそうに描かれているので再現したくなるというイメージのようです。
自分好みの絵を載せてしまいましたが、まだまだ素敵な絵がたくさんありました。なんせ400枚なので!嬉しすぎますね☆彡