スーパーフードと呼ばれるキヌアの栄養・効果とは?アンチエイジングやダイエット効果が期待できる☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今日はスーパーフードである【キヌア】についての記事になります。
スーパーフードはたくさんあるので、気になっているものを少しずつ食べているところです。
今回は、アボカドのサラダに混ぜて食べました。
『スーパーフードの定義』
●栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
●一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
≪引用≫一般社団法人日本スーパーフード協会HP
キヌアとは
スーパーフードであるキヌアは『母なる穀物』と呼ばれNASAでも宇宙食に指定されているようです。
2013年には、国連がキヌアは飢餓問題・栄養失調・貧困問題の撲滅に重要な役割を果たすとしています。
コロンビア、ペルーといったアンデス地域が原産地。ほうれん草と同じアカザ科で、雑穀の一種だそうです。
食べ方としては生では食べられないため、お米と一緒に炊いたり、茹でてからサラダやヨーグルトに混ぜる、パンやクッキーなどに混ぜて食べるという方法があります。
カルディに行ったところ、生のものも売っていたのですが、スチームされていて即食べられる【3食のミックスキヌア】というものを見つけたので、こちらを買いました。
キヌア初心者なのでハードルが低い!
エネルギーは1袋113kcalです。
上の写真のアボカドサラダで食べたのですが、特にキヌアは主張することもなく味もほとんどないので、いつものサラダにプチプチ感が加わったなという感じでした!
また、カルディでフラフラしていると、お菓子コーナーにもキヌアという文字を見つけたのでそれも買ってみました。
【キヌアスナック】です。
エネルギーは1袋123kcalです。
スナック菓子でうま塩味がついているので、美味しかったです!
サクサクとして止まらなくなる、駄菓子屋のお菓子にありそうな感じでした(^^)/
キヌアの栄養素とは
★たんぱく質・・・血液や筋肉などの体をつくり、エネルギー源となる
★食物繊維・・・整腸作用があり、便秘改善になる
★ナトリウム・・・酸を中和し、血液のpHを正常に保つのを助ける
★リン・・・糖質の代謝を促す
★鉄分・・・貧血の予防
★カルシウム・・・骨や歯の形成、細胞の機能調整
★カリウム・・・細胞内の水分の浸透圧を調整し、むくみや高血圧の解消になる
★マグネシウム・・・心臓や血管の機能を正常に保つ・神経活動の安定
★亜鉛・・・味覚を正常に保つ、皮膚や粘膜の健康維持
キヌアによる効果
抗酸化作用があるので、アンチエイジング効果・がんの予防効果が期待でき、GI値が低いので食後の血糖値上昇を抑制できます。
たんぱく質が豊富なので、筋肉に必要な栄養分が補給されエネルギー消費を助けダイエット効果が期待できます。
さいごに
以前、スーパーフードでチアシードについて記事にしましたが、あの食物も南アメリカの食物でした。
この食べ物もアンデス地方のものなので南アメリカのものになりますね。
そして穀物系。
穀物系だと保存も効くし便利だなと思いました。
初め、【キヌア】と聞いて「キアヌ」かと思ったんです。あの有名な映画『マトリックス』などの映画に出ている俳優の「キアヌ・リーブス」が頭に浮かびました(;'∀')
アンデスあたりの名前は聞きなれないです💦
次はどのスーパーフードにしよう☆彡