大葉のごま油醤油漬けはシンプル!保存と日持ちは☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
みなさんは大葉は好きですか?
独特な香りがあるので、苦手な方もいますよね。
大葉を買うと、全部は使い切れず残ってしまうことも多く、そんな時はシンプルに大葉のごま醤油漬けで食べています。
これがシンプルすぎるのにとってもご飯が進んでしまいます。
大葉のごま醤油漬け
・大葉・・・10枚
・醤油・・・おおさじ2杯
・みりん・・・おおさじ1杯
・ごま油・・・おおさじ1杯
ただ単に、醤油、みりん、ごま油を混ぜた中に大葉を2時間ほど漬けておくだけです。
ごま油の香りと大葉の爽やかな香りでとても美味しく食べられます。
保存と日持ち
冷蔵保存で3週間程が目安のようです。
こちらはシンプルすぎる卵の醤油漬けです。
大葉の栄養
・βカロテン・・・抗発がん作用、目の疲れをとる、皮膚や粘膜の健康維持
※大葉には、βカロテンがニンジンやモロヘイヤより多く含まれる。
※ βカロテンは、油に溶けるビタミンなので、脂質を含む食品と一緒に食べると体内への吸収率が高くなる。
・ビタミンK・・・骨粗鬆症の予防、止血効果
・ビタミンE・・・新陳代謝のアップ、血行促進
・カリウム・・・むくみの改善
・鉄分・・・貧血予防
このように豊富な栄養が大葉には含まれていますが、手軽に食べることが出来ますね。
また、ししとうと土佐甘とうというのも食べました。
土佐甘とうは、ししとうと比べるとだいぶ大きいですね。土佐甘とうは「甘とう美人」という正式名称があるそうです。
ししとうと味がどう違うのか比べたくて一緒に買いました。
ただ焼いてポン酢を漬けて食べただけなのですが、土佐甘とうのほうが肉厚で苦みが少なかったです。
ししとうの栄養
・βカロテン・・・抗発がん作用、目の疲れをとる、皮膚や粘膜の健康維持
・ビタミンK・・・骨粗鬆症の予防、止血効果
・ビタミンB6・・・肝臓の脂質代謝を促す、アレルギー予防
・ビタミンC・・・風邪予防、疲労回復、美肌効果
・カリウム・・・むくみの改善
さいごに
大葉とししとうなどは、子供があまり得意な食べ物ではないですが、たまに食べたくなるので買ってみました。
大葉は子供も天ぷらでは食べられるのですが、生ではあまり食べたがりません。しかし、大葉のごま醤油漬けは次女も食べられます。ちょっとずつ苦手な食べ物が減っていっているかな。
大葉もししとうも緑黄色野菜ですが、栄養が豊富ですね。
そういえば、「王様の野菜」であるモロヘイヤも栄養豊富でした☆彡