タンドリーチキンはなぜヨーグルトに漬けるのでしょうか?
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
家族でカレー好きです。
昨日は、子供からのリクエストがありタンドリーチキンを焼きました。
たまにタンドリーチキンを作るのですが、タンドリーチキンと言えばヨーグルトを使いますね。
ヨーグルトに肉を漬けるということに馴染みがなかったのですが、わざわざ漬けるにはなにか意味があるはず!
タンドリーチキンのヨーグルトによる効果
鶏肉をヨーグルトに漬けると、乳酸により肉がほぐされて柔らかくなるようです。
さらに、ヨーグルトの防腐・脱臭効果により鶏肉独特の臭いが半減し旨味が増して、ジューシーに焼きあがります。
タンドリーチキンで、ヨーグルトはただの味付け程度かと思っていたのですが、肉を柔らかくしたり、防腐・脱臭効果とうまみ成分が増すという効果があったようです。
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タンドリーチキンレシピ
【材料】
鶏モモ肉・・・2枚
プレーンヨーグルト・・・大さじ3
ケチャップ・・・大さじ2
カレーパウダー・・・大さじ2
にんにく・・・少々
しょうが・・・少々
上記の材料を混ぜて、鶏もも肉を冷蔵庫で2時間以上漬け込む。
200℃に予熱したオーブンで20分焼く。
ふっくらジューシーなタンドリーチキンが焼けました。
そして、なんと言ってもタンドリーチキンはカレーパウダーが決め手になりますね。
カレーパウダーは、我が家ではドライカレー作るときや、野菜炒めをカレー味にするときに重宝しております。
とっても便利でおいしいです!
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タンドリーチキンって、さまざまな材料に支えられていますね☆彡
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