『野菜の王様』ケールの栄養とは!スーパーフードと呼ばれる理由☆彡
こんにちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今回は、スーパーフードである『野菜の王様』ケールについてです。
私の中では、ケールというと青汁に入っているイメージで、あまり馴染みがないので簡単に手に入らないのではと思っていました。
スムージーを飲むようになってから、ケールがスムージーに入れても美味しいというのを知り、作るのが上級者な感じがするけど、栄養満点なケールのスムージーが飲みたいと思いました。
ところが、なにげに私がほぼ毎日と言っていいくらい通っているごくごく普通のスーパーに、ケールは売っていました。入口に近い直売所的なところ。
以前から売られていたけど、私自身がケールという野菜自体を買ったことがなかったので、気づいていないだけだったのかも💦
そしてどことなく、ちぢみほうれん草に似ているので、ちぢみほうれん草だと思い素通りしていたのかも知れません(笑)
まだまだ食べたことのない野菜が、実はいつものスーパーに売っているのではないかとも思えてきました。
さらに気になるお値段ですが、ケールの大きい葉が5枚入って190円程。
もっと高価な野菜なのかと思っていたので驚きでした。
スーパーフードとは
『スーパーフードの定義』
●栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
●一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
≪引用≫一般社団法人日本スーパーフード協会HP
ケールとは
ケールの原産地は地中海沿岸で、ブロッコリーやキャベツが原種で、茎の部分がキャベツの芯のように固い野菜です。
キャベツとの栄養効果を比較してみると、ケールのβカロテン含有量はキャベツの60倍、カルシウムは5倍です。これだけ栄養価が高いため、『野菜の王様』と呼ばれるようです。
ケールに含まれる栄養
★βカロテン・・・抗酸化作用、目の疲れをとる、皮膚や粘膜の健康維持
★ビタミンB1・・・糖質を消費し、ダイエットに効果的
★ビタミンB2・・・皮膚や粘膜の健康維持に役立つ
★ビタミンC・・・風邪予防、疲労回復、美肌効果
★ビタミンE・・・細胞の酸化を抑え、動脈硬化予防や貧血予防
★ビタミンK・・・骨粗鬆症の予防
★ルテイン・・・抗酸化作用、免疫力アップやがん予防、アンチエイジング効果
★カリウム・・・細胞内の水分の浸透圧を調整し、むくみや高血圧の解消
★カルシウム・・・骨や歯の形成、細胞の機能調整
★食物繊維・・・便秘解消や成人病予防の改善
食べ方
食べ方としては、青汁、サラダ、炒めて食べられます。
スムージーに入れてみました。
スムージーでも美味しく飲めました。
忙しくて時間がない時は、青汁で手軽に栄養補給出来ます。
さいごに
『野菜の王様』ケールについて書きましたが、以前に書いたモロヘイヤは『王様の野菜』でした。
同じ意味なのでは?と思いましたがどうやら少し意味合いが異なるようです。
でも、どちらも栄養価が高くスーパーフードと呼ばれるのは共通しているようです☆彡